1.普及啓発や緑の募金による緑づくりの促進
緑づくりの普及啓発や緑の募金、次代を担う青少年の育成等の事業を行うことにより、県民共有の財産である森林を守り育て、またみどりを大切にすることへの県民の理解の促進を図っています。
2.県民協働による森づくりの推進
森づくりに関する、情報の提供、ボランティアの育成、普及啓発等により、県民協働による森づくりの推進を図っています。
3.就業者の確保・育成による人づくりの推進
持続可能な森林経営を進めることにより、健全な森林の整備を推進し、地球温暖化の防止などの森林の有する公益的機能の発揮を図るため、当機構内に設置してある林業労働力確保支援センターにおいて、森林施業技術習得への支援などを行うことにより、安定的な林業労働力の確保に努めています。