とちぎの元気な森づくりサポートサイト

とちぎ森づくりサポーター活動報告

令和5年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ くまの木里山応援団による里山学講義が行われました ◆

実施日 令和6年2月18日(日)
実施場所 塩谷町ロペ倶楽部の会議室
実施内容 13回となる里山講義を開催しました。
講義1:くまの木里山応援団の里山保全・再生活動(里山応援団 市川貴大団長)
講義2:ロペ倶楽部のコース管理(ロペ倶楽部 中楯正也支配人)
講義3:里山と使途との新しい関係性(東京大学大学院新領域創成科学研究科 寺田徹准教授)
参加人数 24名(森づくりサポーター4名含む)

参加者の活動状況等
  • 講義1では里山資源を活用し収益性を求める30年ビジョンなどについて、講義2では気候温暖化、特に夏の暑さでコースの芝が枯れてしまう実態について、講義3では都市と自然(里山)をひとつの社会生態システムとして捉える必要性について講義がありました。バイオマス発電の課題や薪利用の事例は分かりやすく、「眺める里山から使う里山へ」、「資源循環経済をつくる」という言葉が印象に残りました。

◆ 明治里山再生プロジェクト~落ち葉さらい体験~ ◆

実施日 令和5年12月17日(日)、令和6年1月14日(日)
実施場所 上三川町大字大山字上ノ原の山林
実施内容 落ち葉さらい
参加人数 12/17 32名
 1/14 31名

参加者の活動状況等
  • 12/17は約0.4ha、1/14は約0.3haの面積を熊手、ブルーシートを使って落ち葉さらいを実施しました。作業は落ち葉を熊手でかき集め、ブルーシートに乗せ積みあげたり、積み上げた落ち葉を足で踏んで腐熟の促進をはかりました。作業後は、焼きいもを食べながら振り返りを実施しました。

◆ 市貝町ふじやまを保存する会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和6年1月27日(土)、28日(日)
実施場所 市貝町刈生田地区
実施内容 つつじ園の草刈り、剪定作業
参加人数 1/27 12名(森づくりサポーター2名含む)
1/28 13名(森づくりサポーター2名含む)

参加者の活動状況等
  • 今回は2日間で25名の皆さんに協力していただきました。先日草刈機ではいれるところはやりましたが、今回はつつじの周り、急斜面の作業を実施しました。つつじ園の刈払い作業は順調に進みほとんど終了しました。剪定も昨日からやりほとんど終了しました。一部残りましたが片付けと剪定は後日行う予定です。怪我もなく終わり、今回森づくりサポーター会員の方が1名増え喜んでいます。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年12月17日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」、ロペ倶楽部
実施内容 星ふる学校「くまの木」とコナラ広場、そしてロペ倶楽部周辺林にそれぞれ一棟ずつ倉庫があり、里山整備に必要な道具や備品を収納しています。年末なので今回は倉庫を掃除し整理整頓をしました。
参加人数 12名(森づくりサポーター3名含む)


倉庫の年末掃除の様子

ロペ倶楽部周辺林倉庫の年末掃除の様子
参加者の活動状況等
  • 収納物の搬出、不要品の仕分け、倉庫内の清掃、必要備品の搬入という一連の流れで行いました。思っていた以上に空き箱やビニール袋などの廃棄物があり処分しました。また各種道具類を適宜増やしてきたため、奥にあるものは取り出すのが大変な状況になっていましたが、整理整頓後はかなり使い勝手がよくなり、参加者一同「やってよかったね」と満足顔でした。またいつの間にか知らない道具類があった、これから使ってみよう。というようないい意味での情報共有ができました。思いがけない倉庫掃除のメリットでした。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年11月19日(日)
実施場所 塩谷町大久保 ロペ倶楽部 里山会場(ロペ倶楽部を囲む里山の野外スペース)
実施内容 くまの木里山応援団、ロペ倶楽部、塩谷町の包括連携協定締結3団体※の主催で「たかはら里山の集い」2023を開催しました。この集いは「将来こうなってほしい里山の暮らしと自然」を基本テーマに毎年11月に開催しています。
・主催者あいさつ、来賓祝辞
・包括連携協定の報告:ロペ周辺林の整備、薪の生産~将来計画(市川団長)
・講演1 私たちの暮らしを里山に近づけよう(よこはま里山研究所松村正治理事長)
・講演2 小規模バイオマス発電の可能性(東急不動産㈱高田秀之部長)
・質疑応答、意見交換
・里山ランチ(昼食会)
※この包括連携協定には新たに矢板市も加わり現在4団体で締結しています。
参加人数 37名(森づくりサポーター4名含む)


「たかはら里山の集い」2023での講演

登壇者3人と参加者の質疑討論会

市貝団長より展示品の説明

野外での里山ランチ
参加者の活動状況等
  • 3回目となる「たかはら里山の集い」でしたが、今回も風のない好天気に恵まれ解放感漂う野外の集いができました。前日の会場準備から当日の準備、進行、後片付けとサポーター含め団体全員がしっかり役割分担していたのが印象的でした。撤収作業の終了後は夕闇迫る時間となってしまいましたが、皆さん2日間に渡り大変頑張ってくれました。

◆ 那須里山を育てる会 ~第35回ふるさとの森づくりin那須~ ◆

実施日 令和5年10月28日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 下草刈り、今年と昨年に植樹したところに補植
参加人数 36名(森づくりサポーター12名含む)

参加者の活動状況等
  • 作業班は植樹班と草刈班に分かれて作業を行いました。
    植樹班では24名が4班に分かれてコナラ、クヌギ、カシを合わせて112本植樹(補植)をしました。補植は今年と昨年に植えたところで行いましたが、つる性の草に引き倒されて枯れているものが多く見られました。
    植栽後はトロ箱に約2000個のドングリを蒔きました。
    作業終了後、食事班が作った手打ちのうどん、天ぷら、赤飯等を食べながら参加者の親睦を深めました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年10月15日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」及びその周辺
実施内容 毎年10月の定例活動は「親子で森づくり体験」を開催しています。
今回はスギの枝打ち~昼食~サツマイモ堀りの予定でしたが、天気予報通りの雨となってしまいました。あきらめムードが漂う中、希望者のみ午後1時に変更しサツマイモ堀を実施しました。
参加人数 26名(森づくりサポーター2名含む)

参加者の活動状況等
  • 雨の中予想に反し申込者の大半の6家族16人がくまの木に集合しました。
    傘をさしながら里山応援団員と共に元気に畑に向かい泥だらけになっても気にせず、皆さん楽しそうにサツマイモを収穫していました。この夏は猛暑、酷暑が続き除草が大変でしたが、イベントも無事終了し団員の労も報われました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年9月17日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」及びその周辺(杉幼齢林、畑)
実施内容 9月にはいっても夏日が続き、熱中症を警戒しながらの作業となりました。
・10月に開催する「親子で森づくり体験」会場の下刈り(杉幼齢林約3アール)
・サツマイモ畑周辺の草刈り(約2アール)
参加人数 12名(森づくりサポーター4名含む)


杉幼齢林の下刈り作業

サツマイモ畑とその周辺の草刈り
参加者の活動状況等
  • 毎年10月は公開活動「親子で森づくり体験」を開催しています。9月はその準備作業として会場となる杉幼齢林の下刈りを行いました。この会場は一昨年と昨年の「親子で森づくり体験」で南側半分の枝打ちをしましたが、奥の北半分は身動きが取れない状態でした。枝打ち効果の一面を実感しました。
    後半は先月に引続きサツマイモ畑をその周辺の草刈りです。一か月しか経っていないのに夏草の成長はすごいものでした。強い日差しを受け体力が持ちません。「やっぱり山の方がいいな~」と乾いた声が聞こえました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年8月20日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」及びその周辺(散策路、畑)
実施内容 8月の定例活動は毎年夏草との戦いです。
・3班に分かれ散策路(約3km)の草刈り
・サツマイモ畑周辺の草刈り(約2アール)
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含む)


作業開始前のミーティング

散策路の草刈り
(旧馬車道コース)

冷やしうどんの盛り付け
参加者の活動状況等
  • 地球温暖化を肌で感じる猛暑日が続いています。この日も朝から気温が高く、作業前のミーティングでは「無理して作業しない、水分補給をこまめに」などの注意事項を確認しあいました。空調服を着てくるメンバーが増えてきました。散策路(約3km)の草刈り作業を終え、3班がコナラ広場に集合したところで休憩~昼食としました。暑さを予想し今回は冷やしうどん。今後夏の定番メニューになりそうです。

◆ くまの木里山応援団による親子で里山体験 ◆

実施日 令和5年7月16日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺
実施内容 4家族15人と団員12人が参加し、公開活動「親子で里山体験」を実施しました。里山体験の前に散策路の下刈りを行いました。里山体験では、ジャガイモの収穫作業、エコストーブを使ってご飯炊き体験を実施し、活動後は団員有志にてロペ植林地の下刈りをしました。
参加人数 27名(森づくりサポーター3名含む)

参加者の活動状況等
  • 全国各地に熱中症アラートが発せられ、朝からとても暑い一日でした。里山体験の前に散策路の下刈りを実施しました。里山体験は、星ふる学校「くまの木」から徒歩で畑に移動し、炎天下でのじゃがいも収穫作業でした。カエルを追いかけたりミミズを怖がったりと、子どもたちは大騒ぎでした。コナラ林に移動し、木陰のありがたを感じながら家族ごとにエコストーブでご飯を炊きました。活動後は団員有志にてロペ植林地の下刈りをしました。

◆ 特定非営利活動法人 足尾に緑を育てる会 ◆

実施日 令和5年7月8日(土)、7月9日(日)
実施場所 日光市足尾町松木地内(久蔵口植樹他)
実施内容 7/8(土)作業デー  新たな植樹地の除草作業、手作業にて除草
7/9(日)草刈りデー 植樹地内の除草作業、手作業にて除草
参加人数 7/8 14名(森づくりサポーター2名含む)
7/9 24名(森づくりサポーター2名含む)

参加者の活動状況等
  • 梅雨時期で天候が心配でしたが、7月8日は小雨が降ったりやんだり雨模様の作業でした。森づくりサポーターの方が雑草の名前を教えていただき、勉強になった有意義な作業でした。
    植樹地には今年植樹した60cmほどの苗木があり、雑草が一面に生えていました。草刈り機が使えない場所のため、手作業で伐根除草を皆さんで行っていただきました。この時期は雑草の伸びも早く、機会があるごとに除草を行っています。

◆ 那須里山を育てる会 ~第34回ふるさとの森づくりin那須~ ◆

実施日 令和5年6月24日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 作業班は植樹班と草刈班に分かれて作業を行いました。
植樹班では24名が4班に分かれてコナラ、クヌギ、カシを合わせて126本植樹をし、草刈班は刈払い機を使って炭窯北側等の平地を刈払いしました。作業終了後、食事班が作った手打ちのうどん、天ぷら、コロッケ等を食べ、最後に交流懇親会を開催し参加者の交流を深めました。
参加人数 37名(森づくりサポーター11名含む)

 
参加者の活動状況等
  • 日の丸サンズ(株)として3回目の参加となりました。弊社の場合、その事業形態からどうしても地域との結びつきが弱いことを懸念してきましたが、小さな繋がりでも地域の自然や地元観光の後支えが出来ないだろうか?との思いから今般の参加となりました。これからも法人として個人として貢献できることを模索しつつ、持続的な開発・貢献を視野に活動して参りたいと思います。
  • 普段、土をいじることがない自分には久しぶりに楽しい時間でした。僅か50cmほどの苗木が3年かけてやっと伸びると伺い、自然破壊のスピードと自然環境の生育の時間との差にゾッとしてしまいます。店舗運営においては、照明・エアコンを24H運転しており、環境保全とは真逆の事業活動をしていますが、今回の活動を機会に少しでも環境維持に務めたいと思います。蛇が出なくてよかった・・

◆ 益子里山の会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年6月18日(水)
実施場所 県立自然公園 益子の森
実施内容 ・下草刈り
・枯枝処理作業
参加人数 20名(内サポーター1人)

参加者の感想等
  • 町自然環境課と県立自然公園益子の森の環境整備、下草刈りと枯枝処理作業を実施しました。暑い日でしたが20名の参加者は熱中症になることもなく無事予定していた作業することができました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年6月18日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」及びロペ倶楽部
実施内容 渡辺講師をお招きし、刈払機の安全講習会を開催しました。
・刈払機の構造とメンテナンス
・ロペ倶楽部の薪置き場に移動し、刈払い作業の実習
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含む)


刈払機のメンテナンス講習

刈払機のマフラーの焼き入れ
(付着カーボンの燃焼)

集合写真
参加者の活動状況等
  • 渡辺講師は刈払機を分解し、その構造を分かりやすく説明してくれました。
    基本的なメンテナンス方法に加え、より踏み込んだ保守点検にも話が及び、充実した安全講習会となりました。その後、ロペ倶楽部の薪置き場に移動し、刈払い作業の技能講習を受けました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年5月21日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺(コナラ広場、農園)
実施内容 先月に引き続き農作業を行いました。
・第一農園(ジャガイモ畑)とその周囲の草刈り
・第二農園(サツマイモ畑)の畝たて、マルチ張り、サツマイモ苗の植え付け
・コナラ広場で昼食(タケノコごはん)~解散
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含む)


草刈り作業

畝たて作業

コナラ広場で昼食
参加者の活動状況等
  • 森づくりサポーター5名参加しました。くまの木里山応援団は定例活動に加え公開活動を年3回ほど実施しています。親子体験型の公開活動では畑でジャガイモやサツマイモの収穫作業もありますが、今月はその準備作業を行いました。慣れない鍬を使い畝たて作業を終えると、「もーたくさんだ」という声が出ました。いつもどおりコナラ広場に移動し昼食です。今回は調理班メンバーが全員欠席のためピンチヒッターの男二人がタケノコごはんとみそ汁を作りました。不手際もあり思った以上に時間がかかりましたが、楽しい昼食となりました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年4月16日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺(散策路、コナラ広場、農園)
実施内容 2023年度になり、気持ちも新たには定例活動をスタートさせました。
・新年度の打ち合わせ(活動方針、活動計画など)
・畑の整備とジャガイモの植え付け
・しいたけとひらたけのコマ入れ
・コナラ広場で昼食(焼きうどん)~解散
参加人数 11名(森づくりサポーター3名含む)

参加者の活動状況等
  • 森づくりサポーターは3名参加しました。今回は畑作業でしたが、手作業が基本なので、汗をかきながらもパワフルに活躍してくれました。
    コナラ広場に移動し、久しぶりに料理部門も参加しての昼食となりました。三木さんがタケノコ他の煮物を持参してくれましたが、味付けが抜群でした。ニンジン、シイタケ、ちくわ、さつま揚げ、ニシンなどが入っていましたが、特にニシンが好評で、一番先になくなりました。

令和4年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ 益子里山の会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年12月15日(木)
令和5年2月8日(水)
実施場所 益子の森
実施内容 12/15 赤松の枝打ち
2/8 100本程度の赤松の苗木の植樹
参加人数 12/15 67名(内サポーター1人)
2/8 84名(内サポーター1人)

参加者の感想等
  • 自然に触れあう、赤松の効用、伝統工芸焼物の燃料、建築材、土砂流出防止、二酸化炭素吸収、景観作成、郷土愛の醸成など広範な視野で森づくりの理解に寄与することをねらいとし、益子町の町木でもあり、かつての益子町の原風景を形成し、町民の暮らしに深く関わり、歴史ある益子町の風土を形作ってきたアカマツを復活させるための「赤松復活プロジェクト」として、町内の小学校5、6年生と12/15は赤松の枝打ち、2/8には100本程度の赤松の苗木を植樹しました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年3月19日
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺(コナラ広場、農園)
実施内容 清々しい天候で、作業がはかどった定例活動でした。
・くまの木畑でのマルチはがし、草刈り
・コナラ広場での丸太を活用したイス、テーブルづくり
・農園で土づくり(農園部門の2名)
・コナラ広場で昼食(カレー風うどん)~解散
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含む)

参加者の活動状況等
  • 森づくりサポーターは5名参加しましたが、うち1名は農園で畑作業でした。
    昨年より作付面積を大きくされる予定です。奥様の活躍が光ります。
    コナラ広場の小屋に丸太を活用したイスとテーブルが半分ほどできました。
    子供用ですが、大人でも十分使うことができそうです

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年2月19日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺(散策路、コナラ広場、農園)
実施内容 時々小雨がぱらつく寒い半日でしたが、終始笑いの絶えない定例活動でした。
・散策路の倒木処理
・コナラ広場の小屋づくり(屋根作り)
・農園で土づくり(農園部門の2名)
・コナラ広場で昼食(特盛けんちんうどん)~解散
参加人数 11名(森づくりサポーター4名含む)


散策路の倒木処理

コナラ広場の小屋づくりの続き
(今回は屋根づくりでした)

屋根ができたということで
小屋の前で集合写真
参加者の活動状況等
  • 森づくりサポーターは4名参加しましたが、うち1名は農園で畑作業でした。
    森づくりサポーターから畑づくりサポーターへの転身ですが、これも有りです。
    コナラ広場の小屋に屋根を取付け、ようやく雨がしのげるようになりました。
    今回も昼食をとっていると雨が強く降り出し、早速小屋が役に立ちました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年1月15日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」とその周辺(散策路、コナラ広場)
実施内容 年も改まり新たな気持ちで定例活動をスタートしました。
・団長より年間活動計画の説明、意見交換
・散策路の状況確認(3班に分かれ各ルートの現状確認)
・コナラ広場の小屋づくり(土台の固定)
・コナラ広場で昼食~解散(野外料理を再開しました。)
参加人数 9名(森づくりサポーター3名含む)


散策路を歩き数本の倒木を確認

コナラ広場の小屋づくりの続き
(今回は土台固定でした)

中止していた野外調理を再開しました
参加者の活動状況等
  • 里山整備団体が抱える共通の問題として、メンバーの高齢化が挙げられます。
    くまの木里山応援団でも50代、60代は若手(?)のような気さえします。
    そのような状況下、森づくりサポーターさんは若手で積極的な方が多く、くまの木里山応援団のコアメンバーとして活躍しています。皆さん機械作業が好きですが、特にチェーンソー作業に熱中される方が多いようです。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和5年1月8日(日)、1月22日(日)
実施場所 ふれあいの森伊勢崎 ふれあい広場(真岡市伊勢崎地内)
実施内容 下草刈り、倒木・枯損木処理、落ち葉さらい等
参加人数 1/8  31名(森づくりサポーター4名含む)
1/22 35名(森づくりサポーター3名含む)

参加者の活動状況等
  • 1月の活動は刈払い班、落ち葉集積班、伐採班の3班に分かれて作業を行いました。
    伐採班は耕作田に倒れた枯損木の片付けからはじまり、その後、支障木の伐採作業を行い、22日の活動では5本の大径木を伐採しました。
    また、活動中はチェンソー作業に必要な安全防護衣等を着用し怪我無く安全に作業することができました。
    朝は霜柱があり立ち止まっているとつま先から冷えるような寒さでしたが、作業中は日差しもあり、体を動かしていると汗ばむような感じでした。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年11月13日(日)、11月27日(日)、12月4日(日)
実施場所 ふれあいの森伊勢崎 ふれあい広場(真岡市伊勢崎地内)
実施内容 下草刈り、倒木・枯損木処理、枝木集積等
参加人数 11/13 30名(森づくりサポーター3名含む)
11/27 37名(森づくりサポーター3名含む)
12/4 34名(森づくりサポーター3名含む)

参加者の活動状況等
  • 令和4年度後半の作業が始まりました。
    今年も森づくりサポーターの方々にも参加いただき、地域の方や高校生と交流を深めながら作業を進めることができました。
    活動は、刈払い班、枝木集積班、伐採班に分かれて作業を行いました。
    今季一番の冷え込みになる日もありましたが、心地よい汗が出る作業となりました。
    また作業終了後には、地域で収穫したベニハルカが配布されました。(雑木林と畑、昔からのつながりです。)

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年12月17日(土)
実施場所 塩谷町大久保 ロペ倶楽部の里山林
実施内容 くまの木里山応援団は包括連携協定を結びロペ倶楽部の里山林整備をしています。
・メンバー全員で作業内容と作業場所の状況確認
・道路に作業表示(ロードコーンの設置)
・高枝ノコで電線に掛かりそうな枝の除去
・伐倒方向を決めるためワイヤーと手動ウィンチの設置
・伐倒作業
・後片づけ
参加人数 9名(森づくりサポーター2名含む)


作業開始前

電線に掛かる枝を高枝ノコで除去

ワイヤーを用いて斜面側に伐倒

手動ウィンチで引っ張る
参加者の活動状況等
  • 今回も中核メンバーとなった森づくりサポーター2名が参加し、伐倒などの主力作業を手際よく行っていました。この日は電線に掛かりそうマツの木を数本処理しました。道路際なので複数のメンバーで協力し合って作業しました。

◆ 明治里山再生プロジェクト~落ち葉さらい体験~ ◆

実施日 令和4年12月11日(日)
実施場所 上三川町大字大山字上ノ原の山林
実施内容 落ち葉さらい 、活動振り返り
参加人数 36名

参加者の活動状況等
  • まず開会式で代表挨拶、落ち葉さらい等の里山整備の意義を説明した後、担当者が熊手・ブルーシートの使い方を説明しました。
    作業開始後は落ち葉を熊手でかき集め、ブルーシートに乗せ積みあげたり、積み上げた木の葉を足で踏んで腐熟の促進をはかりました。途中15分ほど休憩し、髙橋滋講師の昆虫の話などを聞きました。休憩後も同様の作業を実施し、作業後には中央広場に集まって、振り返りを実施。全員が参加しての感想などを発表し合いました。

◆ くまの木里山応援団 たかはら里山の集い ◆

実施日 令和4年11月20日(日)
実施場所 塩谷町大久保 ロペ倶楽部里山会場(ロペ倶楽部を囲む里山の野外スペース)
実施内容 くまの木里山応援団、ロペ倶楽部、塩谷町の包括連携協定締結3団体の主催で
「たかはら里山の集い」2022を開催しました。今回も会場は里山の草地です。
・参加者によるコナラの記念植樹
・主催者あいさつ、来賓祝辞
・くまの木里山応援団の活動概要と里山再生について(市川団長)
・ジュングループのサスティナブルな社会への取組(佐々木ディレクター)
・ 里山連携シンポジウム「将来こうなってほしい里山の暮らしと自然」
(畝崎辰登 氏、鶴見武道 氏、伊井野雄二 氏、西田哲治 氏、三木喬夫 氏)
・コナラ伐倒作業の実演(西角 氏、小林 氏)
・里山バーベキュー
参加人数 58名(森づくりサポーター5名含む)


里山連携シンポジウム

コナラ伐倒作業の実演

4人ずつに分かれてバーベキュー

全員そろって集合写真
参加者の活動状況等
  • 前日の朝から「たかはら里山の集い」の会場準備作業を行いました。コナラに囲まれた広い草地の整地、椅子や演台として使うコンテナ設置、マイクの調整、会場案内標識や横断幕の設置作業など裏方の仕事に励んでいただきました。また、「たかはらの集い」当日はコナラの伐倒を実演してくれました。太いコナラが倒れたときの地響きは予想外に大きく、見学者から思わず「オーッ!」という驚きの声が上がりました。

◆ くまの木里山応援団 親子で森づくり体験 ◆

実施日 令和4年10月16日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 10月は毎年恒例行事の「親子で森づくり体験」でした。
7家族23人が参加しましたがほとんどがリピーターのため余裕があり心から楽しんでいました。
・杉幼齢林の枝打ち(枝払い)体験
・コナラ広場で昼食
・くまの木里山応援団の農園に移動し、カブとダイコンの収穫作業
参加人数 45名(森づくりサポーター4名含む)


杉幼齢林で枝打ち(枝払い)体験

枝打ち体験を終えて集合写真

恒例のカレーライスで昼食

カブとダイコンの収穫
参加者の活動状況等
  • 星ふる学校「くまの木」に集合し受付後に開会しました。今回は団長自ら枝打ちの目的や仕方を解説しました。手作り資料は分かりやすくて好評でした。
    例年は参加家族にサツマイモの収穫作業をしてもらっていましたが、今年は畑がイノシシに荒らされていまい、2ヶ月ほど前に急遽カブとダイコンを蒔きました。そのため収穫したカブとダイコンはちび助でしたが葉は元気いっぱい。「葉っぱがおいしそう」と皆さんそのまま持ち帰りました。

◆ 那須里山を育てる会 第33回ふるさとの森づくりin那須 ◆

実施日 令和4年10月15日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 6月に植栽したコナラ・クヌギの捕植
植栽地で手鎌および刈払機を使い下草刈り
ドングリ(クヌギ・コナラ)まき
交流懇親会を開催し参加者の交流を深めた
参加人数 28名(森づくりサポーター7名含む)

 
参加者の感想等
  • 今年2回目の参加となりました。荒れた里山を再生することの奥深さを今回も感じました。また、この会に参加される皆さまが、とても優しい心をもっていらっしゃって楽しいのです。普段の生活から自然界のお手伝いをし、大先輩方から山のことも学び、昼食では美味しいふるさとの手料理がいただける。最高の時間をいただいたことに感謝しています。
  • 初めて参加させていただきましたが、とても有意義な一日でした。
    森の環境づくりに木を植えるということは理解しておりましたが、簡単なことではないのだと気付かされました。6月に植えた苗はほっておいても育つものだと思っていましたが、雑草に日差しを遮られ伸びないと教えてもらいました。5年から6年は草刈りなどで手入れが必要であり、手間がかかる作業である。しかし今日初めて会った方々と同じ気持ちで、同じ目標に向かって作業ができたことは久しぶりの達成感を味わえました。
    次世代の子どもたちに自分が一つ良いことをした実感があり気持ちがいいです。更に近隣住民の方々とお近づきになれたことも今回の収穫でした。草の香り、土の香りに癒された一日でした。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年8月21日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 星ふる学校「くまの木」裏山の散策路草刈りを行い、引き続いて10月に開催予定の
「親子で森づくり体験」会場の準備作業を行いました。
・くまの木裏山散策路の草刈り(3班に分かれ約3kmを草刈り)
・「親子で森づくり体験」会場の杉幼齢林の下刈り(約200㎡)
参加人数 17名(森づくりサポーター4名含む)


散策路草刈り

「親子で森づくり体験」会場の下刈り

下刈り作業を終えて集合写真
参加者の感想等
  • 前日の雨も止み朝から日差しが照りつけ、またしても蒸し暑い中での作業となりました。皆さん暑さは覚悟の上ですが、ヘルメットや安全靴がつらい時期です。
    10月に「親子で森づくり体験」を行う杉幼齢林の下刈りは特に大変でした。
    未だ一度も枝打ちをしていない幼齢林の中は身動きがとれません。普通であれば枝打ちを先にして下刈りしますが、親子で枝打ち体験をしてもらうためには下刈りだけ済ませ枝は残しておかなければなりません。背中に杉の葉がチクチク刺さります。予想以上に手間取り、残りは来月行うことにしました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年7月17日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 ・くまの木裏山散策路の草刈り
・体験農場の除草
・竹食器づくり(試作)
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含む)


裏山の散策路草刈り

体験農場の除草を終えて集合写真
竹食器作りでコップやそうめん盛り皿など
を作りました
参加者の感想等
  • 「親子で里山体験」が中止となり、散策路の草刈りに3名、体験農場の除草に5名、機材点検と昼食作りに5名と3班に分かれて作業に入りました。朝から厳しい暑さです。ほどほどに屋外作業を切り上げ、後半はくまの木のバーベキュー施設で竹を材料にコップやお皿などを試作しました。里山応援団兼森づくりサポーターの皆さんは今年度もサポーター登録を継続したようです。里山再生活動は継続性が大切なことを改めて認識しました。

◆ グリーントラストうつのみや(長岡の森ワーキンググループ)森づくり活動 ◆

実施日 令和4年7月10日(日)
実施場所 宇都宮市長岡町 長岡樹林地
実施内容 ・グリーントラストうつのみや、長岡の森ワーキンググループ活動内容の説明
・樹林地内を散策、観察
・植栽地の草刈り、巻きついた蔓の取り払い作業
参加人数 13名(森づくりサポーター3名含む)

参加者の感想等
  • 暑い中、3名の方が参加されました。まず、「グリーントラストうつのみや」及び「長岡の森ワーキンググループ」の活動についてお話しし、続いて樹林地内を散策しながら、樹林地内を3つに区域(「大木の森を目指す区域」、「伐採更新し、若返りを図っていく区域」、「全く人の手を入れない区域」)に分けて管理している様子を観察しました。その後、2018年度更新伐採地で、植栽した4年目の苗(現在樹径2~3cm程)の周りの草刈り、巻き付いた蔓の取り払い作業や、刈払い機を持参した方には下刈りの作業をしていただきました。
    作業の後、更に樹林地内を散策し事務所横の駐車場に戻ってきましたが、あまりの暑さに樹林地内との気温差を改めて実感しました。

◆ 那須里山を育てる会 第32回ふるさとの森づくりin那須 ◆

実施日 令和4年6月25日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 まず3班に分かれてコナラ300本、クヌギ200本を植栽しました。
植栽終了後は昨年の植栽地で手鎌を使い苗木の周りを草刈りする班と、
桑畑を刈払機で草刈りする班に分かれて作業しました。
その後、交流懇親会を開催し参加者の交流を深めました。
参加人数 37名(森づくりサポーター9名含む)

 
参加者の感想等
  • 先ず、取組の姿勢に感銘しました。県外から何名か那須まで来てくれた方がいることに驚き、震災や水害の際にボランティアとして遠くまで行っている方との話を聞くことができ、改めて自分にできる事は何かないのかと感じています。また、植林においては山の斜面に足を取られないよう踏ん張りながらの作業は、想定以上に全身を使うんだなぁという事は、翌日に身体の節々の痛みで実感しました。
  • 昔見ていた風景が最近は少なくなってきていた中で、今回の植苗、下刈りの事業は、あるべき本来の姿を再生させる取組としては、地域と共に生きる私たちにとっては当たり前なのだということを教えられた経験だったと思います。また、いろいろな所から参加された人たちと会話ができ、コミュニケーションの和が広がったように思われます。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年6月19日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 安全講習会を実施しました。
・刈払機の構造とメンテナンス方法
・刈払機の操作演習(問題点の指摘)
・ロープワーク講習(ロープの結び方、使い方)
参加人数 21名(森づくりサポーター3名含む)


刈払機の構造説明が始まり、
食い入るように見つめメモを取る団員たち

リコイルスターターの組み立て
 

刈払機の操作演習後の講評

ロープワーク講習会
参加者の感想等
  • 昨年の講習会が大変好評だったので、今回も渡辺講師にお願いしました。
    刈払機は里山整備でメインの機器ですが、内部構造を理解しきれていません。
    今回もドライブシャフトやスターター、エンジン回りまで分解していただき、日常のメンテナンス範囲や不具合発生時の状態を理解することができました。
    里山応援団員でもある森づくりサポーターさんは自分の刈払機を持っており、特に関心が強いようで、熱心にメモを取ったり質問したりしていました。
    午後はロープワーク講習会でしたが途中から雨が強くなりそこで終了しました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年5月15日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 体験農場の草刈り、ジャガイモ畑の除草、 ヒノキ不要木の伐倒・搬出、コナラ広場でヒノキの皮はぎ
参加人数 21名(森づくりサポーター6名含む)


全員で草刈り

小屋づくりを目的にヒノキの伐倒

ヒノキの皮むき作業
参加者の感想等
  • 森づくりサポーターさんは6名参加しました。
    体験農場の作業は通常「畑チーム」が行っていますが、今回は「里山整備チーム」も加わり、共同で草刈りやジャガイモ畑の除草をしました。ヒノキ不要木の伐倒は、今年度よりくまの木里山応援団に入団した森づくりサポーターのYさんにやってもらいました。半年ほど技能講習を積んだおかげで安全に配慮し手際よくチェーンソーを使いこなしていました。

◆ くまの木里山応援団「親子で里山体験in高原山麓」 ◆

実施日 令和4年4月17日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 ジャガイモの植え付け、コースターの作成
参加人数 32名(森づくりサポーター4名含む)

参加者の感想等
  • 森づくりサポーターさんは4名参加しました。
    それぞれ異なる里山体験参加家族を担当し、ジャガイモの植え付けやコースター作成などの体験を指導してもらいました。
    公開イベント終了後のミーティングで、4名のサポーターさん全員が新年度の団員登録を継続してくれました。森づくりサポーターは欠かせない存在です。

◆ 第4回ネッツトヨタ栃木森づくり活動 ◆

実施日 令和4年4月17日
実施場所 益子の森(益子町大字益子)
実施内容 伐採木の玉切り作業、下草刈り
参加人数 33名

参加者の感想等
  • 第4回目は、新入社員と共に間伐木の玉切り作業をメインに行いました。
    また、伐採木を利用した看板作成のための準備も行いました。
    新入社員は慣れない作業に苦戦していましたが、精一杯頑張ってくれました!
    今後は森に素敵な看板ができる予定です。

令和3年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年3月20日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」
実施内容 ペール缶炭焼き窯での炭焼き体験
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含)


ペール缶窯の作成

炭焼き状況を見守る

焼きあがった炭
参加者の感想等
  • 今回も森づくりサポーターさん(兼くまの木里山応援団員)5名が活動に参加し、ペール缶炭焼き窯の作成と炭焼き体験をしました。
    4班に分かれそれぞれ一組のペール缶炭焼き窯を作り、早速コナラの炭焼きを行いました。薪の乾燥具合、セット方法、燃焼速度などで煙突から出る煙の色やペール缶の温度が変わり、炭の品質が変わります。楽しい窯出しとなりました。
    この日の午後、くまの木里山学講座2022「炭素で高める里山の価値」が開催されました。詳しい内容については下記ホームページで公開しています。
    http://satoyama.g2.xrea.com/satoyamahistory2022.pdf

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年2月20日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山
実施内容 林道の補修、散策路の表示板の更新作業
参加人数 13名(森づくりサポーター5名含)


林道の補修作業

表示板の杭打ち

休憩団らん中
参加者の感想等
  • 今月の活動は、林道のぬかるみ箇所の補修と、表示板交換を行いました。
    林道の沢に近い場所はぬかるみ、四駆の軽トラックでも滑る危険個所がありました。深く削られた轍に破砕瓦を入れ、人海戦術で対応しました。
    作業の後半は先月に引き続き、表示板の更新作業です。今回も2班に分かれ、合計8本の表示板を交換しました。
    今後は案内板(散策路地図)も設置する予定です。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年1月9日・1月23日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 下刈り、伐採、倒木処理、落葉落枝集積
参加人数 1/9  35名(森づくりサポーター2名含)
1/23 37名(森づくりサポーター2名含)

1月9日の活動の様子
1月23日の活動の様子
参加者の感想等
  • 1月最初の活動は、下草刈り、伐採、倒木処理作業を行いました。
    例年より厳しい寒さが続いていますが、皆さんはいつもの通り効率よく進めていました。9日は新年最初の活動日ということで、有志手作りの甘酒で暖を取りました。作業で冷えた体にしみわたり、参加された皆さんにも好評をいただきました。
    23日は今年度最後の活動日でした。この日は落葉落枝集積作業を行いました。おかげ様で、大きな事故やケガなく活動を終了することが出来ました。ご協力ありがとうございました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年12月5日・12月19日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 下刈り、倒木処理
参加人数 12/5  25名(森づくりサポーター4名含)
12/19 55名(森づくりサポーター4名含)

12月5日の活動の様子
12月19日の活動の様子
参加者の感想等
  • 12月に入り、引き続き下草刈り、倒木処理作業を行いました。
    師走の寒さのなか、地域の皆さん、森づくりサポーターさん達は精力的に作業を進めていました。
    19日は昼食作り班の皆さんに用意していただいた、豚汁や鮎の塩焼き、差し入れのみかんなどたくさんの食べ物があり、作業で冷えた体が温まりました。
    ご参加いただいた皆さんには大変喜ばれ、充実した時間を過ごすことが出来ました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年11月7日・11月21日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 下刈り、倒木処理
参加人数 11/7  49名(森づくりサポーター6名含)
11/21 38名(森づくりサポーター4名含)

11月7日の活動の様子
11月21日の活動の様子
参加者の感想等
  • 例年恒例となりました冬支度の準備作業として、下草刈り、倒木処理作業が始まりました。
    今年も地域の皆さん、森づくりサポーターさんにご協力をいただいてます。7日は刈払いの安全講習を行い、参加者は熱心に耳を傾け、大変貴重な時間となりました。
    今年も感染防止対策を講じながら、事故やケガのないように活動していきたいと思います。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和4年1月16日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山
実施内容 散策路の表示板の更新作業、コナラ広場の小屋づくり
参加人数 13名(森づくりサポーター6名含)


コナラ広場に続く尾根

ストーブを囲み暖を取る

集合写真
参加者の感想等
  • 今回は6名の森づくりサポーターさんが参加しました。内5名はくまの木里山応援団員としてほぼ毎回定例活動に参加されています。もう1名の方も新年度からくまの木里山応援団に正式加入することになりました。
    10年前に設置した表示板は劣化が進んだため、その更新作業を行いました。
    各自分担し2~3枚の表示板を自宅で作成してもらいましたが、それぞれ力作ぞろいです。散策路は再び元気を取り戻しました。
    (1月から3月まで新型コロナウイルス感染防止対策のため、昼食づくりを中止し各自持参といたしました)

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年12月19日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山
実施内容 コナラ広場の小屋づくり、ヒノキの伐倒、皮むき他
参加人数 21名(森づくりサポーター3名含)


ヒノキの伐倒作業

けんちんそばで温まりました
参加者の感想等
  • コナラ広場の小屋づくりを再開しました。今回は屋根の梁材にするヒノキの伐倒~皮むき作業を行いました。
    コナラ広場には、前日降った雪がうっすら残りとても寒い一日でした。
    2名のサポーターさんはくまの木里山応援団の主力メンバーです。作業は手慣れたものでした。

◆ くまの木里山応援団「たかはら里山の集い」 ◆

実施日 令和3年11月21日(日)
実施場所 塩谷町 ロペ倶楽部野外特設会場
実施内容 記念植樹、特別講演、協定締結記念トーク他
参加人数 47人(森づくりサポーター会員4人)


前日の会場草刈り

コナラの記念植樹

田中淳夫氏の特別講演

包括連携協定締結記念トーク
参加者の感想等
  • 塩谷町、ロペ倶楽部、くまの木里山応援団との包括連携協定締結記念イベント「たかはら里山の集い」を開催しました。
    前日の野外会場準備に2名、イベント当日に4名の森づくりサポーターさんが参加し活躍いただきました。
    当日はコナラなどの記念植樹、森林ジャーナリストの田中淳夫氏を迎えてスペシャル講演「ゴルフ場は自然がいっぱい」を開催し、興味深い講話を聞く事が出来ました。
    その後、見形塩谷町長、中楯ロペ倶楽部支配人、市川くまの木里山応援団長を交えての協定締結記念トークは本音を語り合う貴重な場となりました。

◆ 第3回ネッツトヨタ栃木森づくり活動 ◆

実施日 令和3年11月7日(日)
実施場所 益子の森(益子町大字益子)
実施内容 間伐作業、伐採木の整理
参加人数 30名
貸出機材 ノコギリ、ヘルメット

参加者の感想等
  • 第3回目は、森林の育成を促すため間伐作業を行いました。
    伐採作業はプロの業者様に依頼し、切り倒された樹木の整理を当社で行いました。
    重い木を運んだり、ノコギリで枝や幹を切ったりする作業は重労働でしたが、自然の中での作業は大変気持ちが良かったです。

◆ くまの木里山応援団「親子で森づくり体験」 ◆

実施日 令和3年10月17日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」、コナラ広場
実施内容 杉幼齢林の枝打ち、カレーライス作り、さつまいも収穫
参加人数 51人(親子8家族33人、サポーター会員4人)


枝打ちの指導

枝打ち後集合撮影

カレーライスで昼食

さつまいもの収穫
参加者の感想等
  • 今年も無事に「親子で森づくり体験」が開催されました。
    栃木県矢板森林管理事務所の津布久副主幹にお越しいただき、興味深い講話をいただきました。
    その後枝打ちと昼食作りの二班に分かれ、それぞれ体験作業を行いました。
    エコストーブで炊いたご飯で作ったカレーライスは、子ども達から好評でした。
  • 午後はサツマイモを収穫し、皆さんお土産としてたくさん持ち帰りました。
    森づくりサポーター会員の方々にもご参加いただきました。入団後は中心メンバーとなり活動しています。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年9月19日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」、コナラ広場
実施内容 コナラ広場の小屋づくり
参加人数 13名(森づくりサポーター4名含)


丸太のかわはぎ

小屋の位置決め

柱を立てひと休み
参加者の感想等
  • 森づくりサポーターさんは4名参加しました。うち1名は活動に初参加です。
    これまで準備した材を使い、いよいよコナラ広場の小屋づくりを開始しました。
    3mの長さで切り出した杉やヒノキの皮むきを開始、乾いた材ほど大変でした。
    皮むき後、穴を掘り太めの丸太6本を柱として立てました。
    新型コロナ感染症の緊急事態宣言発令中のため、今回は昼食持参で活動しました。
    初参加の森づくりサポーターさんは次回活動にも来ることになりました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年8月15日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」、ロペ倶楽部
実施内容 刈払機、チェーンソー安全/技能講習会
参加人数 9名(森づくりサポーター2名含)


チェーンソー機械講習

刈払機実習

チェーンソー実習
参加者の感想等
  • 林業・木材製造業労働安全協会の渡辺講師にお越しいただき、刈払機およびチェーンソーの安全/技能講習を受けました。
    午前中はみっちりと刈払機とチェーンソーの構造を教わりました。
    エンジンの内部など、普段は触れたことのない部品に受講者は感心するばかりでした。
  • 午後はロペ倶楽部の里山林に移動し、刈払機とチェーンソーの作業実習でした。
    これまで受けたことのない、とても内容の濃い安全/技能講習会でした。

◆ 第2回ネッツトヨタ栃木森づくり活動 ◆

実施日 令和3年7月25日(日)
実施場所 益子の森(益子町大字益子)
実施内容 不要樹木の選別、下草刈り(笹、ウルシ等)
参加人数 23名
貸出機材 ノコギリ、ヘルメット

参加者の感想等
  • 第2回目はぐんぐん伸びていたアズマネザサやウルシを刈り取る作業を行いました。また、活動する森にどんな木が何本あるのかを調査し、コナラを中心とした約180本の木々があることが分かりました。暑いなかの作業でしたが、自然と触れ合い楽しく活動することができました。
    今後は森に光を入れるため間伐も行い、さらに元気な森づくりを行って参ります。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年7月18日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山
実施内容 神社隣、コナラ広場近くの杉幼齢林の下刈り他
参加人数 19名(森づくりサポーター4名含)

参加者の感想等
  • 猛暑の中、2箇所の杉幼齢林の下刈りをしました。
    初めは箒根神社隣の傾斜地です。足場が悪く見通しが悪いため、気の抜けないつらい作業です。30分ほどで早くも熱中症を心配するほどの暑さでした。
  • 車でコナラ広場近くの杉の幼齢林に移動し再び草刈りです。そこは幼齢林が良く見えないほどの巨大なタケニグサ密集地でした。強い日差しと高温のため作業を終えたサポーターさんは疲労で言葉少なでした。
    お疲れさまでした。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年6月20日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」裏山、畑
実施内容 散策路、コナラ広場の下刈り、畑の手入れ 他
参加人数 16名(森づくりサポーター4名含)

参加者の感想等
  • 午前中はコース別に三班に分かれ、散策路の下刈りを行いました。
    歩行者数が少ないコースは下草が伸び放題時間がかかります。
    下刈り後散策路を歩く森づくりサポーターさんから「気持ちがいいね!」との声が上がりました。
  • 午後は都合のつくメンバーで畑の手入れをしました。この時期は雑草との戦いです。4月に実施した「親子で里山体験」の時に植えたジャガイモも順調に育っていました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました◆

実施日 令和3年5月16日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山(コナラ広場他)
実施内容 コナラの除伐、ヒノキ丸太の搬出 他
参加人数 19名(森づくりサポーター4名含)

参加者の感想等
  • 午前中は二班に分かれ、一班はコナラ2本の除伐(玉切り)を、二班は畑の除草を行いました。森づくりサポーター4名も一班と二班に分かれて作業に入ってもらいました。皆さん森づくりも野菜作りも好きなようです。
  • 午後は都合のつくメンバー9名でロペ倶楽部近くのヒノキ丸太の搬出を行いました。太さ20㎝程のヒノキ丸太でしたが、足場の悪い場所を担ぎ上げるのは大変な重労働でした。皆さんお疲れさまでした。

◆ 那須里山を育てる会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年6月26日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 コナラ、クヌギの植樹、草刈り
参加人数 22名(森づくりサポーター3名含む)





参加者の感想等
  • 那須町千振にて「第30回 ふるさとの森づくり in那須」を開催しました。
    参加者22名、梅雨でしたがとてもいい天気でした。
    食事班6名、ほか16名が4班に分かれて植樹をしました。
    準備に時間をかけたので、当日は2時間半ほどですべて植えることができました。
    今回はコナラが300本、クヌギ200本でした。(今年は炭焼きの実施は見合わせました)
    元気な人は、午後草刈りをしました。森づくりサポーターは、メンバー以外で1名の方が参加してくれました。初参加の方達から「また来ます」との声があり、また「森とも」が増えそうです。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和3年6月20日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 下刈り、倒木処理
参加人数 34名(森づくりサポーター2名含む)

参加者の感想等
  • 今年度の活動本格スタートです!今年度から夏の下草刈りにもサポーターの方々の参加をお願いしました。明るい場所では勢いよく草木が茂り、腰の高さほどに成長した草木を刈り払い班が作業を行い、あじさいの周りや植樹したロウバイの周辺は手刈り班が作業を行いました。結構な倒木があり、チェーン班もフル稼働でした。
    久しぶりに作業を行い、10時の休憩はアイスクリームで談笑です。次回の作業は7月4日(日)になりますので、皆様のご参加お待ちしています。

◆ 第1回ネッツトヨタ栃木森づくり活動 ◆

実施日 令和3年4月18日(日)
実施場所 益子の森(益子町大字益子)
実施内容 林内清掃、下草刈り(笹刈り)
参加人数 36名
貸出機材 ノコギリ、ヘルメット、のぼり一式


作業開始前の打ち合わせ

下草刈りの作業

指導を受けながらの作業

全員で記念撮影
参加者の感想等
  • 第1回目は、元気な森にするための下準備としてアズマネザサを刈り取る作業を行いました。「とちぎ森林インストラクター会」の皆様にご協力頂き、安全に作業を進めることができました。
    普段は見落としてしまうような、小さな植物や珍しい植物も知ることができ、たいへん有意義な活動となりました。
    より豊かな森になるよう、今後も活動を続けて参ります。

令和2年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ くまの木里山応援団「親子で森づくり体験」◆

実施日 令和2年12月20日(日)
実施場所 塩谷町 星ふる学校「くまの木」裏山(コナラ広場)
参加人数 13名(森づくりサポーター3名含)


ヒノキの除伐、枝払い

散策路標識の支柱に使用

昼食後の懇親
参加者の感想等
  • 散策路の標識が劣化してきたため更新することにしました。準備作業として今回は支柱用のヒノキを除伐し、一部皮むきを行いました。
  • くまの木里山応援団員の中に、現在4人の森づくりサポーターがいます。
    とちぎ環境・みどり推進機構が発信した情報で、くまの木里山応援団を知り、お試し体験を経て入団し、今ではくまの木里山応援団の中心メンバーとなって活躍しています。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年11月22日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 下刈り、落枝集積等
参加人数 38名(森づくりサポーター4名含む)

参加者の感想等
  • 前日までの暖かさから変わって、季節らしい寒さの中で整備活動が行われました。
    開始前の作業説明のあと、下刈り班と落枝集積班に分かれ、集積班と一緒に作業を行いました。
    休憩では懇親を深め、その際にこの活動が地域の方々の貴重なコミュニケーションの場ともなっていると伺い、地域の結び付きの強さや、熱心な活動に感心しました。
    森づくりサポーター会員さん達も活発に作業されていて、すっかり溶け込んでいるようでした。

◆ くまの木里山応援団「親子で森づくり体験」◆

実施日 令和2年10月18日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
参加人数 27名(8家族)

参加者の感想等
  • 今年は、新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの開催となりました。
    矢板森林管理事務所の直井補佐より、枝打ちの解説をしていただき、その後各家族に別れて、団員とともに枝打ち(すそ払い)体験を実施しました。作業終了後に集合写真を撮り、畑にて恒例のさつまいも堀りを行いました。
    今後も、これまで以上に注意して活動していきたいと思います。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年9月20日(日)
実施場所 塩谷町 高原山 イヌブナ自然林周辺
実施内容 高原山登山道、林道の下刈り(全長約2.5㎞)他
参加人数 13名(森づくりサポーター1名含)


下刈り作業班

下刈り作業中の里山応援団員

下刈り作業中のサポーターさん

「風だより」でバーベキュー
参加者の感想等
  • 9月27日(日)に開催される「イヌブナ自然林現地講習会」の事前準備としてイヌブナ自然林に至る登山道の下刈りを実施しました。3班に分かれ、登山口付近と守子神社、そして権現沢部分の周回コースを下刈りしました。天気は次第に回復し、今年は心配したヤマビルの被害もありませんでした。
  • バリアフリー鉄道農園「風だより」にてバーベキューで団員の懇親を深めました。「風だより」オーナーさんの笑顔と手厚い歓待に感謝です。森づくりサポーターさんは直ぐメンバーに溶け込み活躍してくれました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年8月16日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 除伐予定林の下刈り、散策路看板の劣化状況調査 他
参加人数 15名(森づくりサポーター1名含)


ヒノキ林の下刈り

コナラ広場で昼食
参加者の感想等
  • 連日真夏日が続き、この日も朝から熱中症が心配される蒸し暑さでした。除伐が予定されているヒノキ林の下刈り作業を1時間ほど行い、その後4班に分かれ、散策路のルート案内表示板の劣化状況を確認し記録しました。
  • 作業後はコナラ広場に集合し冷やしうどんの昼食です。具沢山でだしの利いたつけ汁は大好評でお代わり続出でした。突然の雨の撤収も良い思い出です。
    サポーターさんより「皆さん楽しんで活動していますね」とのコメントがあり、来月もくまの木里山応援団活動に参加頂くことになりました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年7月19日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 散策路の整備、畑の草取り、刈払機講習会他
参加人数 15名


散策路の草刈り

刈払機講習会
参加者の感想等
  • 四つの班に分かれ、散策路の草刈りと畑の草むしりを行いました。梅雨の晴れ間は日差しが強く、全員汗だくの作業となりました。コナラ広場で食べたカレーライスは、いつにも増して美味しく、おかわりが続出しました。
  • 午後は二光機商の梅村さんにお願いし、刈払機の取り扱い講習を行いました。刈払機の分解~清掃~組み立て~整備と細かく教えていただき、大変貴重な経験を積むことができました。

 コロナ禍の収束後、サポーターの皆さんとの再開を願っています。

◆ 那須里山を育てる会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年6月27日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 下草刈り、欠損株の補植
参加人数 22名(森づくりサポーター4名含む)





参加者の感想等
  • 毎年恒例の「ふるさとの森づくりin那須」イベントを実施しました。
    例年は緑の募金の公募事業の補助を受けて苗木を購入し植林していましたが、本年は公募事業が中止となったために植林ができなくなりました。
    また炭焼きも複数人の宿泊作業となる為、新型コロナの感染防止の為に中止としました。これらの事により本年度の活動は昨年と一昨年の植林地(約0.15ha)の下刈りと欠損株の補植のみとなってしまいました。(補植した苗木100本は苗木屋さんから寄付頂きました)
  • 本年度は新型コロナの影響で活動に様々な制限が発生しました。 主催者側も参加者全員の体温測定、昼食は密を避けるため屋外で間隔を離す等の対応を行い感染防止に努めました。森づくりサポーターの皆様は、このような状況下でも積極的に活動を行って頂き、予定していた作業が完了し感謝しています。

令和元年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ 益子里山の会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年12月13日(金)間伐枝打作業の指導
令和2年 2月28日(金)赤松植栽作業
実施場所 県立自然公園 益子の森
参加人数 15名(森づくりサポーター1名含む)

12/13 地元小学生に間伐枝打作業を指導

2/28 赤松120本を植え付け

益子里山の会メンバー記念撮影
参加者の感想等
  • 益子町は、町木である赤松が減少していることから、民間と協働で「赤松復活プロジェクト」を立ち上げ、その中の目玉事業として、子供と共に赤松植栽事業を展開しています。
    県東環境森林事務所の指導を受けて益子の森を選定して、赤松と地域産業の係わり・防災・緑化啓蒙・温暖化等一連の環境教育の一環に位置付けて、12月13日枝打間伐を実施しました。植栽は2月28日に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、小学生は参加せずに、メンバーだけで120本の赤松を植え付けました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年1月26日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側、西側)
実施内容 落葉・落枝集積、伐採処理
参加人数 40名(森づくりサポーター6名含む)


落葉・落枝集積作業

伐倒地の確認、切込み確認

伐採したカシノキの処理作業

最後の挨拶
参加者の感想等
  • 今年度最後の活動です。前回伐採したカシノキに続き、営農の支障となっている2本目のカシノキの伐採作業を中心に行いました。
    手際よい作業で、皆さんここちよい疲労感を味わっておりました。みんなで段取りよく作業を行い、目的が達成されたときの達成感は格別なものです。
    来年度も引き続き安全に留意して作業を行います。本年度は皆様方のご協力、大変ありがとうございました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和2年1月12日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側、西側)
実施内容 落葉・落枝集積、伐採処理
参加人数 35名(森づくりサポーター4名含む)


作業開始前の連絡事項

カシノキの伐採

伐採したカシノキの処理作業

つきたてのお餅で新年会
参加者の感想等
  • 今年最初の活動となりました。雑木林に隣接している水田にカシノキが大きく張り出しているため、近年耕作に支障が出てきているとのことから、昨年から伐採計画をし、本日伐採を行いました。約1時間半で伐採から枝等の処分まで行いました。
    作業終了後、例年恒例となっている餅つきを行い、皆さんとの懇親を深めることができました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年12月15日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側、西側)
実施内容 刈り払い、落枝集積、倒木処理
参加人数 50名(森づくりサポーター3名含む)


落ち葉さらい

刈り払い作業

集積作業

里の恵みイモ
参加者の感想等
  • 今年最後の活動となりました。例年よりあたたかく、作業を始めるとすぐに汗がにじみ出てきました。まだ木々にも葉がついており、本格的な寒さを待っているような感じの作業日でした。
    作業終了後は例年恒例となっています収穫祭兼忘年会を参加者全員で行いました。今年は豚汁のほかに地元産小麦粉、柚子で作成した「柚子うどん」が振る舞われ、大変満足していただいたようです。地元の食材と恵みを今後も再確認していきたいと考えております。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年12月1日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側、西側)
実施内容 刈り払い、落枝集積、倒木処理
参加人数 38名(森づくりサポーター3名含む)


鎌による刈り払い・落枝集積作業

倒木処理作業

刈払機による刈り払い作業

作業後の状況
参加者の感想等
  • 前回11/24の作業は雨天のため中止となり、今回が第2回目の作業となりました。クヌギやコナラの紅葉も終わりを告げ、木の葉の舞い散る中での作業となりました。倒木処理班では、大量のムラサキシメジを発見し、 食したい方が必要分を夕食の材料として持ちかえりました。
    次回は12/15になります。地元野菜を用いた豚汁、自家製手打ちうどん、焼き鮎などで作業終了後に懇親会を計画しています。皆さんの参加お待ちしております。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年11月10日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側、西側)
実施内容 刈り払い、落枝集積、倒木処理
参加人数 37名(森づくりサポーター7名含む)


作業開始前の連絡事項等

鎌による刈り払い・落枝集積作業

倒木処理作業

休息・懇親
参加者の感想等
  • 台風19号の影響で、枯損木だけでなく、健常木の倒木や掛木がかなり確認されている状況でした。掛木の伐倒作業と刈り払い、落枝集積作業は安全を考慮して、エリア別に実施しました。
    まだ霜が降りていないため、草木は青々としている状態でしたが、一歩一歩秋が進んでいることを感じられる作業となりました。
    次回は11月24日(日)に実施します。

◆ くまの木里山応援団「親子で森づくり体験」 ◆

実施日 令和元年10月20日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
参加人数 26名(8家族)





参加者の感想等
  • 台風の被害がほとんどなかったことから、予定通り実施しました。
    矢板森林管理事務所の齋藤所長補佐に森づくり県民税と枝打ち、広葉樹施業の説明をいただきました。
    その後各家族に別れて枝打ち体験を団員とともに実施しました。コナラ広場でカレーを食べて、畑にてさつまいも堀りを行いました。裏山の多様な人工林の姿も見学出来て有意義だったと思います。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年7月7日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道付近)
実施内容 夏季の下草刈り
参加人数 25名(森づくりサポーター5名含む)


開始前の連絡事項等

刈り払い作業

休憩・懇親
参加者の感想等
  • 例年実施している夏季の下草刈り作業です。土用の丑の日頃に下草を刈り払いすると、冬場の管理が非常に楽になるので、道路際や広場周辺の草の成長が著しい箇所を中心に行いました。整備されたおかげで、今年もチタケも確認されました。年々確認される数は増えています。今年度の本格的な活動は11月から計画しています。

◆ ふれあいの森伊勢崎 第6回あじさい祭りが開催されました ◆

実施日 令和元年6月23日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道カルバート付近)







参加者の感想等
  • 梅雨空のなか、心配されたお天気も薄日が差し、無事に開催となりました。
    近隣の方々や子ども達が多く参加されて、新鮮な野菜が売られ盛況でした。
    ダンスや太鼓演奏等の演奏では日頃の練習の成果を発揮され、あじさい祭りに花を添えました。

◆ 那須里山を育てる会による整備活動が行われました ◆

実施日 令和元年6月22日(土)
実施場所 那須町豊原丙
実施内容 下草刈り、植林(コナラ、クヌギ、樫)
参加人数 38名(森づくりサポーター7名含む)


炭焼き窯前で記念撮影

急傾斜地での植林作業

昨年植林地の下草刈り作業

手打ちうどん、そばで昼食
参加者の感想等
  • 当日は植林班と食事班に分かれて行動しました。森づくりサポーターの皆さんには植林班に参加していただきました。植林班は約0.1haの急傾斜地にコナラ、クヌギ、樫の苗木計500本の植林を行い、食事班は手打ちうどん、そば、赤飯、てんぷら、ポテトサラダ等の調理を行いました。又、前日から開始した約1tの炭焼きも順調に進行中で翌日に終了しました。植林班の作業は予定より早く終了した為、昨年植林した場所を手鎌で下草刈りを行いました。
  • 昼食では参加者間で森づくりについての歓談に花が咲き、森づくりサポーターからは貴重な体験談も聞くことができました。

◆ 第6回「あしぎんの森」整備活動を行いました ◆

実施日 令和元年6月9日(日)
実施場所 「あしぎんの森」栃木県県民の森
実施内容 下草刈りの実施
参加人数 90名(森づくりサポーター3名含む)


傾斜面での下草刈り作業

子ども達も頑張りました

下草刈りを終えて全員で記念撮影
参加者の感想等
  • 森づくりサポーターの方にカマの使い方や作業での注意点をはじめ、かぶれやすい植物や虫などの指導もあり、安心して作業できました。当日は子どもの参加もあったので大変心強かったです。(今年はヒルの発生により、刺された人が多数出たので、次年度はその対策も考えて整備を行いたい)
  • このような取組を通して、森林保全・育成の大切さをあらためて感じるとともに、心身ともにリフレッシュすることができました。

◆ 「わこちゃんの森」保全活動を行いました ◆

実施日 令和元年5月25日(土)
実施場所 「わこちゃんの森」矢板市泉
実施内容 下草刈り、保護ネット取り外し、環境学習
参加人数 62名(森づくりサポーター4名含む)


集合写真

保護ネットの取り外し

下草刈り

森で育っていた三羽の雛
参加者の感想等
  • 夏日と言われた暑い日で、炎天下の作業で大変でしたが、木々の 健やかな生育を願って一生懸命下草を刈りました。
    鹿の食害から守るために取り付けた保護ネットですが、ネットから枝葉がはみ出すほど大きくなっている木も多数あり、木々の成長を感じました。
    作業中に鳥の巣で雛が育っているのを見つけ、「わこちゃんの森」が生命の源となっていることを実感でき嬉しかったです。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 平成31年4月21日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 竹林整備(除伐)、薪用材の運搬、山菜採り他
参加人数 25名(森づくりサポーター2名含む)


竹林整備作業

山菜採りの成果

野外料理(てんぷら作り)

昼食を兼ねた懇談
参加者の感想等
  • とちぎ森づくりサポーター会員2名、新入団員3名、復帰団員2名が加わり、くまの木里山応援団2019年4月度は、総勢25名の大変賑やかな活動となりました。星ふる学校「くまのき」校庭で打ち合せの後、竹林整備、玉切り材運搬、山菜採り、野外料理の4班に分かれて作業を開始しました。
    てんぷら作りは大忙し。毎年4月の定例活動は山菜パーティと化し、里山整備活動は楽しい懇談の場で幕を閉じました。
    「楽しかったので毎月参加します」との声を聞き、団員が増えると確信しました。

平成30年度とちぎ森づくりサポーター活動報告

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 平成31年3月17日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 広葉樹伐採、枝づくり、パイプハウス修繕
参加人数 14名(森づくりサポーター1名含む)


パイプハウスの修繕

昼食をとりながら歓談

参加された皆さんと記念撮影
参加者の感想等
  • 新たな活動拠点施設「ふくろう庵」周辺のパイプハウス修繕と広葉樹の伐採・整理を行いました。
    今回ご参加いただいた森づくりサポーターの方にはパイプハウスの修繕をお手伝いいただきました。平成26年の大雪で倒壊したハウスがやっと既存の部材のまま修復することが出来ました。
    恒例のランチをみんなで食べながら、楽しく歓談しました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 平成31年1月20日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 活動拠点施設(ふくろう庵)とその周辺の整備
参加人数 16名(森づくりサポーター2名含む)


作業終了後に記念撮影
参加者の感想等
  • 今年初めての活動は、活動拠点施設「ふくろう庵」とその周辺の孟宗竹除伐を行いました。今回ご参加いただいた森づくりサポーターのお二人は山仕事になれている方々で、即戦力として大いに活躍していただき、予定していた作業を無事に終える事が出来ました。
    昼食を「ふくろう庵」でとりながら、これからの活動のことなど、楽しく歓談しました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成31年1月27日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 落葉の集積作業、倒木処理、落枝の集積作業
参加人数 40名(森づくりサポーター3名含む)


落葉の集積作業

倒木処理

枯死木処理

作業終了後の一コマ

参加者の感想等

  • 今年度最後の活動となりました。春先に様々な草花が観測できるように、遊歩道や広場周りの落ち葉をかき集める作業を中心に行いました。春先の強風で散策路や市道に倒木がないように、危険度の高い枯死木を中心に伐採もあわせて行いました。春先に新緑が芽吹くころが楽しみになるような作業でした。
    次回は6月に下草刈りを計画してます。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成31年1月13日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 落葉の集積作業、倒木処理、落枝作業
参加人数 40名(森づくりサポーター4名含む)


落葉の集積作業

倒木処理、危険度の高い順に伐採

春蘭

終了後に新年会

参加者の感想等

  • 前回の作業から約1ヶ月が空きましたが、新年早々の活動となりました。
    落ち葉をかき集めていると、花芽をつけた春蘭があちらこちらで確認でき、春の訪れを感じさせる作業となりました。
    作業終了後に新年会を開催し、つきたてのお餅をいただき、今年の作業計画や活用について、皆さんと意見交換をいたしました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年12月16日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内
実施内容 落葉の集積作業
参加人数 40名(森づくりサポーター2名含む)


熊手で落葉の集積作業

薬剤散布機も使用して集積

作業終了後に収穫祭

参加者の感想等

  • ここ一週間の冷え込みで、落葉もかなり進み本日の作業はこの冬一番の寒さの中での活動となりました。今回は落ち葉を集積し、地域の子ども達が環境学習等で活用出来るようにカブトムシの育成場所を作成しました。
    終了後は、地域の方々が地元食材を使った手料理で収穫祭を実施、森づくりへ対する感謝と懇親が図られました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年12月2日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道西側)
実施内容 刈り払い、落枝の集積
参加人数 40名(森づくりサポーター4名含む)


落枝の集積作業

刈り払い作業

参加者の皆さんと
参加者の感想等
  • 12月に入り紅葉も終わりを迎え、落葉の時期に入りましたが、寒さがあまり強くないおかげで落葉はまだ先になる様子。刈り払い作業を行っていると紅葉したカエデの幼木や赤い実をつけた千両などが確認され、なるべく残すように作業を行いました。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年11月25日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道西側)
実施内容 刈り払い、落枝の集積、倒木処理
参加人数 40名(森づくりサポーター5名含む)


手鎌による刈り払い作業

落枝の集積作業

倒木処理作業(切断して集積)
参加者の感想等
  • 作業も二回目となり、徐々に体が慣れ始めてきました。作業開始時は厚手のジャンパーを着込んでおりましたが、進めるにつれて汗ばみ、終了時には額に汗を流すような感じでした。体を動かすことにより、健康増進や地域の方々とのコミュニケーションが図られたものと感じております。

◆ ふれあいの森伊勢崎による整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年11月11日(日)
実施場所 真岡市伊勢崎地内(北関東自動車道東側・西側)
実施内容 刈り払い、落枝の集積、倒木処理
参加人数 42名(森づくりサポーター3名含む)


刈り払い作業

落枝の集積作業

倒木処理作業

クリタケ収穫
参加者の感想等
  • 森づくりサポーターの方々には、刈り払い班、倒木処理班、落枝集積班に分かれて作業を行っていただきました。
  • 安全確保のため、倒木処理班は刈り払い班と別の場所で作業を行い、それぞれ無事に作業を終えることが出来ました。
  • 今回の作業でクリタケも収穫、雑木林がうまく循環していることを感じさせられる活動となりました。

◆ しおのむろ里山林くらぶによる整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年10月13日(土)
実施場所 日光市塩野室町 大木川向
実施内容 下刈り、つるきり、スギコンテナ苗の植え付け
参加人数 18名(森づくりサポーター11名含む)


下草刈りの作業

苗の植え付け

作業を終えて記念撮影
 
参加者の感想等
  • 当日は天気にも恵まれたので、予定通り行うことが出来ました。
  • いつもの作業とあわせて、スギ苗の植え付け作業も行いました。
    サポーターさん達の中に初めての方たちもいましたが、一生懸命作業をしていただいて、無事に作業を終えることができました。

◆ しおのむろ里山林くらぶによる整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年9月29日(土)
実施場所 日光市塩野室町
実施内容 下草刈り、つるきり、森林教室
参加人数 22名(森づくりサポーター15名含む)


下草刈りの作業

作業終了後に記念撮影
参加者の感想等
  • 当初の活動日、9月1日は雨のため延期になりましたが、今回は天気にも恵まれ、森づくりサポーターさん達にも活躍していただき、予定通り無事に作業を終えることができました。
  • あわせて森林学習も行い、「まだまだ知らないことがあって楽しかった」などの感想をいただきました。

◆ くまの木里山応援団による整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年9月16日(日)
実施場所 「星ふる学校くまの木」周辺の里山
実施内容 散策路の草刈り、広葉樹再生林の下草刈り
参加人数 16名(森づくりサポーター3名含む)


散策路の草刈り

広葉樹再生の下草刈り

下草刈りを終えて記念撮影
参加者の感想等
  • 当日は雨も上がり、暑い中での作業となりましたが、サポーターして参加いただいた3名の方は刈払機の扱いにも慣れていて、活躍していただきました。
  • 「久しぶりに山の中で汗をかいて気持ちが良かった」「刈払機がずらりと並んで壮観だね」「山野草がたくさん咲いているのでまた見に来ます」などの声が聞かれ、くまの木里山応援団員もいつもと違い新鮮な気持ちで作業ができました。

◆ 第5回「あしぎんの森」整備活動が行われました ◆

実施日 平成30年6月9日(土)
実施場所 矢板市県民の森
実施内容 記念植樹、下草刈り
参加人数 72名(森づくりサポーター5名含む)


ヤマザクラの記念植樹

斜面での下草刈り作業

下草刈りを終えて全員で記念撮影
参加者の感想等
  • サポーターの方にカマの使い方や作業での注意点をはじめ、かぶれやすい植物や虫などの指導もあり、安心して作業できました。当日は子どもの参加もあったので、大変心強かったです。
  • 斜面で太陽に照らされながらの作業のため、水分補給の大切さを感じました。
  • このような取組を通して、森林保全・育成の大切さをあらためて感じるとともに、心身ともにリフレッシュすることができました。