林業カレッジ研修のご案内

 栃木県内の素材生産等を行っている事業体の中核となる林業従事者を養成するため、森林・林業に関する幅広い知識と林業の専門的知識及び技術の習得を行う研修です。

>> パンフレット(PDF形式 759MB)
>> 受講申請書の提出先一覧表(PDF形式 43KB)
>> 日程表(第1期研修)(PDF形式 101KB)
>> 日程表(第2期研修・第3期研修)(PDF形式 94KB)
>> 林業カレッジ研修受講申請書(様式1号)(Excel形式30KB)
>> 技能講習及び免許取得講習に係わる業務期間及び証明書(様式2号)(Excel形式34KB)

栃木県林業カレッジ研修の概要

  栃木県内で林業を営む林業家及びその後継者又は事業体等の林業技術者を養成するため、森林・林業の現場において必要とされる、専門的な知識と技術の習得を目的として実施している研修です。
 研修内容は、基礎研修、技能研修、免許取得講習(選択)及び高性能林業機械オペレーター養成研修となっています。
 受講を希望される方は、開講の1か月前から受講受付を行いますので申し込んでください。詳しくは栃木県林業労働力確保支援センターまでお問い合わせください。

期  間 5月~翌年2月まで84日程度※
(既取得資格科目は研修免除になります。)
場  所 21世紀林業創造の森栃木県鹿沼市入粟野1512
栃木県林業センター栃木県宇都宮市下小池280
対 象 者
 
60歳未満で栃木県内の林業事業体に就業又は就業を希望する者、及び栃木県内に森林を所有する林業経営者
定  員 20人
研修費用
 
●受講料、手数料及び保険料は無料。
●研修に関して必要な宿泊・食事代金等の個人経費は自己負担
研修内容 ●基礎研修
  林業一般、造林作業安全教育、造林・保育 、間伐、伐木・造材作業、森林調査、
   作業道、普通救命講習、先進地視察、小型車両系特別教育、荷役運搬機械等による
   はい作業従事者に対する安全教育、実践研修等
●技術講習
  車両系建設機械運転、はい作業主任者、玉掛け、小型移動式クレーン運転、
  不整地運搬車運転等
●免許取得講習
  林業架線作業主任者(選択)
●高性能林業機械オペレーター養成研修
  機械集材装置の特別教育、高性能林業機械化に関する一般知識及び実技、
  高性能林業機械のメンテナンス研修、実践研修(現場研修)

 


大径木伐採研修

機械集材装置の特別教育

高性能林業機械オペレーター養成研修

木材流通・利用現地視察(ふみの森もてぎ)


 

林業に必要な資格と取得方法

  1. 仕事をするうえで、刈払機とチェンソーの使用は欠かせません。
  2. 労働者が刈払機やチェンソーを使う作業に従事する場合には、事前に事業者が安全のための教育を行うことが必要となります。
  3. これが刈払機取扱作業者安全衛生教育(刈払機)、伐木等業務特別教育(チェンソー)の研修といわれるものです。
  4. 林業木材製造業労働災害防止協会栃木県支部では事業者に代わって年数回この研修を実施しています。
    また、栃木県森林組合連合会が行う林業就業支援講習会においても、この講習をプログラムに取り入れて研修会を行っています。
資格・特別教育の名称 カレッジ研修 教習機関
★ 刈払機取扱作業者安全衛生教育  
★ 伐木等業務特別教育(チェンソー)  
★ 小型移動式クレーン運転技能講習
★ 玉掛け技能講習
★ はい作業主任者技能講習
★ 林業架線作業主任者免許取得講習
★ 車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込み用及び掘削用)
★ 不整地運搬車運転技能講習
★ 機械集材装置の特別教育
★ 走行集材機械の運転の業務に係る特別教育
★ 伐木等機械の運転の業務に係る特別教育
★ 簡易架線集材装置の運転の業務に係る特別教育
★ 造林作業指揮者安全衛生教育
★ 小型車両系建設機械運転特別教育(整地・運搬・積込み用及び掘削用)
★ 荷役運搬機械等はい作業安全教育
★ 普通救命講習

 

研修修了生の声

手塚 俊久

 林業カレッジ研修に参加してみて、研修生達と話をしていくうちに仲良くなり、研修が楽しくなってきました。県内いろいろな地域から参加している研修生の仕事内容を聞き、その地域に合った仕事のやり方があるのを初めて知りました。この研修では鳥獣対策や架線集材装置など自分の地域では見られない事を学ぶことが出来たし、何より林業がどれだけ危険でどうすれば安全に仕事が出来るかも知る事が出来ました。いい仲間と一緒に研修を受けられたことは本当に良かったと思います。
 平成28年度カレッジ研修生最高!  

岩瀬 孝史

 事務所職員の私がカレッジ研修に参加し、新しい視点から林業を見られるようになったと感じています。これまで、チェンソーによる立木の伐倒方法も理屈ではわかっていたもの、実際に握って伐倒をした経験はありませんでした。今回、伐倒を行ってみて1本倒すことの大変さや恐さを思い知りました。伐倒方向に狂いなく倒す、チェンソーによる造材、他にもグラップルによる集材、プロセッサによる造材など、沢山経験がすることが出来、それぞれの作業の大変さ、危険性、それに対して安全に作業を行うためには、ということを肌で感じることが出来ました。この貴重な経験を生かして現場作業員の立場として見ることの出来る、安全かつ無理のない現場の段取りが出来るよう努力していきたいと思います。

斎藤 達也

 カレッジ研修に参加して、いろいろな事を学ぶ事が出来ました。様々な講師の方からの講義の中でも、自分は空師の和氣 邁講師による「吊し伐り」の現場を見学させてもらった事が一番印象に残っています。和氣講師と共に特殊な伐採をするカレッジの先輩などから技と心を学ぶことが出来ました。技術を向上させながら自分が今、出来る作業を精一杯頑張りたいと思います。また、一緒に参加したみんなとは仲を深め、お互いの技術や知識を交換したいと思います。これから先の出会えた同期の仲間とは連絡を取り合って安全第一で頑張っていきたいと思います。